ほけんだより 2019年5月

水いぼ(伝染性軟属腫)は、そのままでも半年から1年半ほどで治りますが、アトピー性皮膚炎など皮膚のバリア機能が低下している場合や、痒くて掻きこわしてしまう場合は医師と相談して治療を受けましょう。

登園の制限はありませんが、傷がじゅくじゅくしているときはガーゼで覆い、プールは控えましょう。

水いぼの見つけ方と予防法

①白っぽく光沢のある直径1~2ミリのいぼが水いぼ。照明の下で肌を観察すると見つけやすい。時間がたつと、赤みを帯び、いぼが大きくなることもある。

②幼児のわきの下や脇腹、おなかなどによく見られるが、手足やお尻、顔など全身に出る。

③肌が乾燥していると、水いぼが出来やすい。入浴後などこまめに保湿すると、予防につながる。

④小児科を受診する時、肌の様子を見てもらい、見落としを防ぐ。

水いぼを掻きむしると、いぼの中のウイルスが皮膚に付着し広がっていきます。治療は専用のピンセットでつまみ取る方法が一般的で、痛みや体を押さえつけられる恐怖から、子供は嫌がります。治療する場合は数が少ないうちに早期発見、早期治療がお勧めです。

爪はきれいですか?

爪の手入れの目安は、1週間に1度程度です。お風呂上がりの爪が柔らかい時が切りやすくなります。

子どもたちは様々な物に触れるため、爪の中に汚れが入ったり、伸びていると欠けたりします。また、伸びていると、手洗いで落としきれなかったり、お友だちを傷つける原因にもなります。ご自宅で定期的に切って頂けるようお願いします。