給食だより H30年12月

風邪のはやる季節です。手洗い・うがいでの予防も大切ですが、基本は栄養バランスの良い食事です。12月は、食生活や生活リズムも乱れやすくなります。ふだんの食事に気を配りながら、風邪に負けない体づくりをして、早めの予防・回復で年末を乗り切りましょう。

寒い冬の旬といえば、タラやみかんなどがあげられます。タラはほかの野菜といっしょに鍋物にすることで、バランスよく摂取することが出来ます。またみかんは、ビタミンCがそのままとれて免疫機能を高め、風邪の予防につながります。おいしい冬の食材を取り入れ、元気に過ごしていきましょう。

一年で最も昼が短くなる冬至。運がつくとして「ん」のつく食べ物のカボチャ(なんきん)を食べます。昔は夏が旬のカボチャを冬まで保存し、貴重なビタミン源として冬に食べました。この日にカボチャを食べると、風邪をひかないといわれます。カボチャと小豆を煮た「いとこ煮」を食べる地方もあります。ユズ湯は、ユズの強い香りで邪気を払うとされています。ユズの成分が血行を促進し、身体をあたためて風邪を予防します。

おめでたい餅料理

日本ではお祝いの席に欠かせない餅。

年末の餅つきは新しい年を迎えるための準備です。年末についた餅で、新年のお供え餅を作ります。餅はあんこ・きな粉・しょうゆ・のりのほか、ピザ風やバターしょうゆなどの洋風アレンジもおいしいものです。子どもが餅を食べるときは、のどに詰まらないよう小さくして、ゆっくりよく噛んで食べるよう、必ず大人がそばにいて注意しましょう。