H30年2月 保健だより

厳しい寒さの中でも元気いっぱいな子どもたち。でも低温・低湿な冬はかぜのウイルスが大好きな季節です。かぜを寄せ付けない丈夫な体作りや環境作りに気を配り寒い冬を元気に乗り切りましょう。


冬の事故 豆まき時の誤嚥

ご家庭での豆まきは大豆で行うことが多いと思いますが、お掃除の簡便さから最近では殻付き落花生で行う家庭も増えてきました。

?0~4歳の気道異物の上位は、ほぼ豆類が占めています。ピーナッツは4~5歳のぐらいの子どもの気管の直径とほぼ同じなので、窒息へと至る事故も起きています。また、かけらが気管に入り肺炎や喘息を起こすこともあります。

?豆類のアレルギーを持っている子も少なくないので、じんましんなども注意しましょう。


アザの位置が変わった?

打撲によってできるアザは、内出血によって出来ています。

皮膚表面に近い部分が損傷した場合は青いアザ、いわゆる「青タン」が生じます。子どもの打ち身はほとんどがこれですね。

よく、アザが下がってきたら治る証拠と聞いたことはありませんか?

これは、重力で血液が下がってきたためにアザが移動して見えるからです。また、アザの色も変化しますね。内出血直後は赤→時間の経過とともに青→緑や黄色、茶褐色へと変化します。つまり、それだけ時間が経ったということですね。早く治るためにはアザが出来たらすぐに冷やして炎症を鎮めることが大切です。アザの位置が変わっても心配せずに見守りましょう。