キッチンだより 2019年2月

暦の上では「春」ですが、一年で最も寒さが厳しい季節ですね。
風邪やインフルエンザが流行るこの時期は、乾燥しないよう加湿をして、こまめな手洗いを習慣付けましょう。
そしてバランスの良い食事と水分補給、十分な睡眠を取るなどの予防をしてウィルスやバイキンの侵入を防ぎ元気に過ごしていきましょう。

 

「節分の豆まきで豆を食べるのはなぜ?」

豆まきで豆を食べるのは福を取りこむためです。鬼退治に使う豆は「福豆」といって縁起が良いものとされています。昔は穀物に霊力や生命力が宿るといわれていました。それを食べることで無病息災を願うのです。

大豆は畑の肉と呼ばれるほど食物繊維・ビタミンB群・カリウム・カルシウムの他、イソフラボン・サポニンなど栄養素を多く含み、コレステロール低下や、骨粗鬆症予防など多くの効果があります。
なにより大豆は火を通してもその成分が壊れないので節分の炒り豆には栄養がいっぱいです。
普段から納豆やきな粉、味噌汁など口にする機会が多い大豆ですが、節分の日には古来の作法にしたがって炒った大豆をシンプルに食べて、大豆本来の素材な味を味わってみてはいかがでしょう。