キッチンだより H29.12月

★冬至の風習★

冬至と言われて真っ先に思いつくのは、かぼちゃではないでしょうか。
実は、その他にも冬至の風習の一つに『運盛り』というものがあります。古来から日本には季節の節目などに、お供え物を飾る(盛る)風習があります。例えば、ひな祭りには『ひし餅』、十五夜には『月見団子』といったものです。
その風習の一つに、冬至の運盛りがあり、冬至の七種(ななくさ)と呼ばれる食べ物をお供えしていました。

【冬至の七種(ななくさ)】
☆南瓜(なんきん)※かぼちゃ?☆饂飩(うんどん)※うどん
☆蓮根(れんこん)??☆金柑(きんかん)
☆人参(にんじん)??☆寒天(かんてん)
☆銀杏(ぎんなん)

一見すると共通点が浮かびませんが、よく見ると『ん』という文字が二回ずつ付く食べ物なのです。
つまり『ん=運』の付く食べ物をお供えしていたという事です。
最近でも西日本、特に関西圏を中心に根付いている風習です。