ほけんだより 平成29年12月

12月に入り本格的に寒くなり感染症が流行する時期となってきました。風邪に負けない様に手洗い、うがいで予防し体調管理をしていきましょう。 感染症の診断がついたり、症状が出現した場合は感染の拡大予防のため保育園に速やかにお知らせ下さい。下記症状が出現したら医療機関の受診をお願い*します。インフルエンザが流行期に入りますのでワクチン接種をおすすめします。

冬に流行する感染症

①RSウイルス感染症…主症状は咳、鼻水といった風邪様症状です。重症化すると肺炎を引き起こす可能性があります。2歳までほぼ100%かかります。

②インフルエンザ…突然の高熱、頭痛や咳、鼻水が主症状です。合併症として肺炎や脳炎があります。重症化すると痙攣などを引き起こします。ワクチン接種で重症化予防できますのでワクチン接種をおすすめします。

③感染性胃腸炎…嘔吐、下痢が主症状でひどいと脱水を起こすこともあります。感染力が強いものもあり、兄弟やほかの家族にうつさないように注意が必要です。

④溶連菌感染症…突然の発熱とのどの痛みが特徴です。0~2歳はかかることが少なく、3歳以上がかかることが多いです。抗生剤投与など適切な治療が必要です。

⑤マイコプラズマ肺炎…長く続く咳が特徴で、発熱やのどの痛みを伴うこともあります。5歳以上がかかることが多いです。

①②④⑤は医療機関で迅速検査ですぐに診断がつきます。冬の感染症は感染力が強い為、感染拡大の可能性のある病気です。園で上記の感染症が出た場合は随時お知らせいたします。また、登園の際は、治癒証明書や登園届が必要です。詳しくは入園時のしおりの「感染症について」頁をご確認ください。

?

子どものドライスキンについて

子供の皮膚はうすく、皮脂の分泌もすくないため乾燥しやすいといわれています。乾燥した肌や掻いて傷ついた肌はバリアが低下しており放置すると、どんどん治りにくくなってきます。保湿剤を塗っても痒みが良くならない場合は速やかに皮膚科受診をおすすめします。爪が伸びていると皮膚をより傷つけてしまいます。爪を毎日チエックして伸びたら切るようにしてください。

衣服の上手な着方

厳しい冬の寒さに負けない様に上手に衣服で調整すると温かく過ごす事ができます。

・下着はきちんと着用する・・・・下着を着るだけで体感温度が4度違うといわれており、汗を吸い取るので体を汗で冷やさない。(ただし動きやすさを考えて、半袖シャツかが良いです。)

・素材の違う衣服を重ね着する・・・網目が違うものを着ると外気が入りにくくなり温かさを感じる薄手のものを2枚重ねる方が空気の層ができてあたたかくなります。                         

?

感染症情報 発熱、咳、手足口病、インフルエンザB型、感染性胃腸炎が数名でています。

お願い ①医療証のコピーの未提出の方がいますのでご提出をおねがいします。

    ②薬を内服、塗布している場合は園での状態観察の為、お薬名を連絡帳に記入していただけますようお願いします。