ほけんだより 平成29年8月

暑い日が続いており、体が疲れやすくなっています。適度な休息、こまめに水分摂取し暑さを乗りきりましょう。

感染症情報

東京都で手足口病が警報レベルをこえて流行していると報告がありました。高熱が出て解熱後に手足に発疹、口の中に口内炎がでます。熱がでたら皮膚状態を注意深くみてください。先月、園では嘔吐、下痢などの胃腸炎、咽頭結膜炎、流行性角結膜炎、手足口病のお子さんがみられました。体調に変化がありましたら職員にお伝えください。

汗疹(あせも)の季節になりました

子どもは大人より代謝が高く、沢山汗をかくという特徴があります。汗疹のできやすいところは、おしり・オムツのギャザー部分、髪の毛の生え際・関節や首、しわのある部分など、汗をかきやすいところや、汗がたまりやすいところです。ケアの基本は汗をためない、清潔を保つことです。汗を吸収する素材の服を着用し、汗をかいたら拭き、シャワーで流し清潔を保ちましょう。汗を流す時はシャワーのみでも十分清潔は保てます。過度な石鹸の使用は皮膚のバリア機能を低下させてしまうので、1日1回が適当です。

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夏も皮膚のケアが大事です 

子どもの皮膚はうすく、皮脂の分泌も少ないため乾燥しやすいといわれています。夏は紫外線のケア(日焼け予防)は忘れずに行うと思いますが、保湿も冬と同様に夏も必要になります。夏は汗をかくため皮膚が皮脂で潤っているように感じますが、お風呂後など皮膚を触ってみると乾燥している子どもが意外と多いと思います。お風呂後は夏なのでべたつきの少ない保湿ローションなど使用し保湿を忘れずにしましょう。 洗うことと保湿することはワンセットに考えると良いでしょう。

石鹸について 

お子さんの全身シャンプーはどのような物を使用していますか?人間の肌は2歳までは未完成の状態で肌トラブルを起こしやすい時期といわれています。そのため、2歳までは洗浄成分の優しいベビー向けを使用することがすすめられています。また、2歳すぎると皮膚の暑さは大人と同じくらいまで成長しますが、皮脂成分が少なく、乾燥傾向にあるためキッズ向けの商品を使う事がすすめられています。乾燥期間は思春期(大体12~14才)まで続くといわれており、大人用に切り替えるのはそれ以降にしたほうがよいと言われています。

 

プール管理について

7月25日よりプールが始まりました。保育園のプールは東京都の指導により気温と水温の合計が50度以上(保育園や幼稚園では気温が28度以上が望ましい)の場合に実施することにしています。プールや腰水の塩素濃度も決められた値で管理しています。またプールを開始するにあたって全職員が調布消防署つつじヶ丘出張所の署員の方より心肺蘇生やAEDの使い方について研修を受けました。水の事故には充分気をつけながらプール・水遊びを行っていきます。