ほけんだより 平成29年6月

真夏のように暑い日もあれば肌寒い日もあり、気温の変化に体がついていかず体調を崩しやすい時期になってきました。週末はゆっくり休息をとり、疲れをためないようにしていきましょう。

<6月4日はむし歯予防デ―>

どうしてむし歯になるの?                               ものを食べると、むし歯菌が糖を取り込み酸を作り出します。この酸が歯を溶かし、むし歯を作ります。だ液の働きで酸を中和しようとしますが、間食が多かったり、口に中に食べ物が残っていたりすると、常に酸性の状態になり、むし歯になりやすくなるのです。むし歯予防は口の中の食べ物を取り除くブラッシングが基本ですが、おやつの選び方にもポイントがあります。

★むし歯になりやすい所は? こんなところに気をつけてブラッシングをしてみてください。

・むし歯になりやすいところは…

①上の奥歯の内側、②下の奥歯の外側③上の前歯、④奥歯のかみ合わせの溝

特に③上の前歯は唾液の流れを受けにくく、食べかすが残りやすく乳幼児期では最初にむし歯になりやすいところです。

反対に、むし歯になりにくい歯として、上奥歯の外側、下奥歯の内側、下前歯があります。これは近くに唾液を分泌する腺(唾液腺)があり、常に唾液が流れているためです。

  

?

むし歯になりにくいおすすめおやつ

①するめ、小魚、おせんべい、クラッカー、キシリトール入りのガム、チーズやナッツ

甘味が少なくて、噛みごたえもあり、むし歯になりにくいおやつの代表です。顎の成長にも役立ち、おすすめです。

②プリン、ゼリー、ヨーグルト 口に入れてもベタベタ感が少なく、飲み込んだらうがい程度で糖分が口から無くなり、むし歯になりにくいです。

口の中に残りやすく、少し注意して与えて欲しいおやつ

③お団子、甘い和菓子、クッキー、チョコレート、タルト、味の濃厚なドーナツやケーキ

口の中に砂糖が停滞しやすく要注意です。

④キャラメル、グミ、あめ、乳酸飲料、イオン水、ジュース 砂糖が口の中に最も長く滞在し、むし歯の王様的なおやつです。キャラメル、グミなどは歯にくっつくので特に危険です。イオン水やジュースは砂糖も多く含まれているため、水分摂取の代わりには飲まず、回数を決めて飲めると良いです。

 

歯みがきのポイント

・膝の上に子どもの頭をのせ寝かせ磨きをします。

・鉛筆と同じように歯ブラシをもち、軽い力で磨きます。

・奥歯の溝、歯と歯の間、歯の裏は特に丁寧に磨きます。

・前歯は歯ブラシを90度にあてて磨き、歯と歯の間は45度にあてて磨きます。

 

虫をさされたときは

子どもは体温が高い為、虫にさされやすくなっています。外出する時は虫よけスプレーや虫よけシールを貼り予防をしましょう。もし、虫に刺された場合は早めに薬を塗りましょう。掻き壊すととびひになる可能性があります。痒みが治まらない時は冷やすと痒みが軽減します。