7月園だより

自立について、皆さんはどのように思われますか。先日、本社の研修で話す機会がありましたので、そこでのお話を少しさせて頂きます。自立といった言葉をみると、着脱や、食事、トイレでの排泄が一人で出来たといった事を頭に浮かべがちかと思います。この、自立といった事が、小、中、高校、大学、大人になっていくに連れどのように大切か考えてみると、何でも一人でやる事だけではないと思います。
自立して行動出来る人は、周囲の人との調和の中で何かをする事が出来る人だと思います。人との関係の中で主体性を発揮出来る事が自立だと思います。その為には、人を信じ、自分を信じる事が必要です。子どもが一番最初に出会う他者である「保護者の方」であったり、我々「保育者」を信じ、他者である「保護者の方」我々「保育者」との人間関係が健全なものである必要があります。
子ども達自身をありのまま受け入れ、愛されている事を知り、その人を信頼し、そこから他の人々をも信じる事ができるようになっていくのだと考えます。我々大人がしっかりと一人ひとりの心を受け止め、認め、未来の子どもたちの姿をしっかりと思い浮かべながら関わっていきたいと思います。