ほけんだより H30年11月

秋は薄着の服装で

肌寒く感じる朝が増え、ついつい子どもに厚着をさせたくなります。しかし、本格的な寒さを迎える前のこの時期に薄着の習慣を付けておけば、かぜを引きにくい体になります。外気を肌で直接感じることで自律神経が整い、病気への抵抗力が高まるからです。“大人より1枚少なめ”を目安に、薄手の衣服を重ねるなどして、じょうずな体温調節を行いましょう。

咳エチケットを身につけよう!

(1)咳やくしゃみを他の人に向けてしない
(2)咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをする。マスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けない。
(3)鼻汁や痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗う

インフルエンザの予防接種を受けましょう

ワクチンをどれだけ打ったかでインフルエンザの抗体(免疫)がついてきます。つまり、ワクチンを毎年接種することで、より抗体がつきやすくなります。子どもは生まれてから年数が少ないので、大人よりも回数を増やして抗体を多く作っていくために2回接種します。1回でも効果がゼロとは言いませんが、2回受けるほうがより効果が高いです。

かかってしまったら?

インフルエンザは飛沫感染によるものなので、手洗い、うがい、マスクを徹底しましょう。家族にインフルエンザが出たら、感染者は治るまでなるべく部屋から出ないこと。可能であれば寝室を分けるか2m以上離す唾液や鼻水などが付く可能性のあるタオルや食器類は別にするようにしましょう。あとは、しっかりとした栄養と睡眠、適度な運動を心がけてください。

飛沫感染(2m)を予防するために、寝るときに子どもの頭と逆側(つまり子どもの足側)で母が寝るようにしていたら、うつらなかったという体験談もあるようです。

園での流行を防ぐため、熱が出た際には、すみやかなお迎えと受診をお願いします。

※回復後に登園する際は、医師記載の意見書が必要です。