ほけんだより H30年8月

暑い日が続いています。熱中症対策を万全にしましょう。熱中症予防の基本は「水分補給をしっかり行うこと」と「暑さを避けること」です。

  • 水分補給をこまめに行いましょう「のどが渇いた」と思うよりも前に飲みましょう。
    外出時には必ず飲み物を持ち歩きましょう。
  • 塩分を摂りましょう。スポーツドリンクは水分と塩分を同時に摂ることができるためオススメです。
  • 気温、湿度を気にしましょう 自分がいる場所の気温・湿度を気にするようにしましょう。特に子どもは、体温調節のしくみがうまく働かないことがあるので、こまめに体温を測ることも大切です(子どもは熱中症を発症していたとしても、症状をうまく伝えることができません)。
  • 睡眠をしっかりとりましょう。寝不足などの体調不良は、熱中症を引き起こす原因となります。
  • 通気性のよい服を着て、暑さを調整しましょう。吸水性・速乾性に優れた下着を着用するのもよいでしょう。
  • 外出時は帽子や日傘を利用して日差しをよけましょう。直射日光にあたらないようにし、なるべく日陰にいるようにしましょう。
  • こまめに休憩をとりましょう。
  • 暑い日の昼に外出するのはなるべく避けましょう。

夏バテに注意!

(1) 睡眠をしっかりとる
「暑くて眠れない」ことによる睡眠不足がだるさを引き起こします。ずっとエアコンをつけていたり、タイマー設定にしていることで、就寝時と起床時の気温差が大きくなり、自律神経調節が追い付かずに、目が覚めても体がだるく、不調を感じます。就寝時のエアコンの温度は27~28度くらいを心がけ、冷やし過ぎに注意し、上手にエアコンを活用しましょう。
(2) 汗をかける体質にしておく
夏バテを予防するためには、体を気候に順応させることも重要です。気温が落ち着いている早朝などに、早足くらいで30~40分歩きます。これを1週間ほど続けると、汗をかける体質に変化していきます。たまには、親子で少し早起きをして早朝ウォーキングもいいかもしれません。
(3) 冷たいものばかりではなく、栄養バランスの良い食事を
子どもも暑いと食欲が減退し、冷たいジュースやアイスを食べがちです。ジュースやアイスには糖分が多く含まれますが、糖分を体の中で分解するには、ビタミンB1とB6が必要不可欠です。ビタミンは夏バテ予防に欠かせない栄養素なので、甘い食べ物ばかりでビタミンが摂取できないと、糖代謝のバランスが崩れて夏バテが悪化してしまいます。