給食だより6月

さわやかな春の陽気から少しずつ蒸し暑さを感じる季節になりました。梅雨の時期は高温多湿の日が多く、いろんな菌が発生・増殖して食べ物が痛み、食中毒の発生に要注意の時期になります。園でも日頃から食中毒の発生予防には十分に気をつけていますが、より一層注意して調理に取り組みたいと思います。ご家庭でも料理の際は気を付けていきましょう!

食中毒の原因となる細菌は臭いもなく、見た目では判断できません。特に小さい子どもは、抵抗力が弱い為、食中毒になると重症化しやすいので大変危険です。食中毒を未然に防ぐポイントをおさえて、安全で楽しい食事にしていきましょう!

★食中毒の三原則 つけない・ふやさない・やっつける!★

<菌をつけない>

生食物と加熱物のまな板や菜箸は分けて使い、作業前後は、きちんと手洗いをしましょう!又、食事前は小さいお子様も一緒にしっかりと手洗いを行いましょう。

<菌を増やさない> 

 買ってきた食材は、早めに冷蔵・冷凍庫にしまい、出来上がった食事は早めに食べるようにしましょう!

<菌をやっつける>

ほとんどの食中毒菌は、75℃以上で1分以上の加熱によって死滅しますが、加熱の際はきちんと中まで火を通しましょう!又、特にこの時期の調理道具は、熱湯や塩素など消毒を行うことをおすすめします。

 

夏バテしない体作り!

これからの時期は、じめじめとした不快感や暑さから食欲の低下、栄養バランスの乱れ、体力が低下しやすくなります。夏野菜には水分や、カリウムが豊富に含まれているものが多く、火照った体を冷やしてくれます。夏場は、エネルギー消費が増えるので、代謝に必要なビタミンB等が不足しがちです。夏本番が来る前に、毎日の食事からビタミンBの摂取を心懸けて夏バテしない体を作っていきましょう。

きゅうり・・・体温を下げる・脱水予防・食欲増進

なす・・・体温を下げる・夏風邪予防・消化をたすける

トマト・・・疲労回復

かぼちゃ・・・抵抗力を上げる

 

※ビタミンB1を多く含む食材

豚肉・レバー・うなぎ・にんにく・枝豆などです。