保健だより H29年12月

11月の感染症

*胃腸炎・・・7名(他疑い2名)

11月中旬より、ひつじ組を中心に感染性(ウイルス性)胃腸炎の報告が急増しました。受診やお休みのご協力を頂き、有難うございました。1週間程度で終息となりました。近隣でも胃腸炎の流行が聞かれましたが、胃腸炎は感染力が非常に強く、ごく少量のウイルスでも感染します。保育園は集団生活の為、嘔吐・下痢の症状が見られた場合は、熱がないからと登園せず、ご家庭で様子を見て頂く事が、流行拡大の防止となります。

インフルエンザとかぜは何が違うの?

かぜは、喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。

インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など、全身の症状が突然現れます。また、かぜと同様に、喉の痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。突然の高熱が出たら病院で診てもらいましょう。

予防接種について

発症を抑え、肺炎や脳炎などの合併症を防ぐ重症化防止効果があります。ワクチンは効果を発揮するまでに約2週間かかり、半年程度効果が期待できます。

保育園は集団生活になりますので、出来るだけ予防接種を受けて頂くようお願いします。

体温の測り方

  1. わきの汗を拭く
  2. 体温計の測定部分(先端)がわきのくぼみの中央にしっかりあたるよう、斜め下から上に体温計を押し上げる様に入れる
  3. 測定する側の手のひらは上に向け、反対側の手で肘を押さえ、密着させる。又は、大人の膝に乗せ、後ろから抱き抱える様にして、大人の手で肘を押さえる。園では37度以上ある場合や体調に合わせて、実測(10分近くかかります)をしています。登園前の検温も高めの場合や体調がいつもと違う場合は、実測後の登園をお願いします。
  4. 子どもは体温調節機能が十分に発達していないため、気付かぬうちに体温が上がっていることもあります。薄着で過ごし、暑さや寒さの刺激を受けることで、体温調節機能も発達していきます。