H29年2月 ほけんだより

厳しい寒さの中でも元気いっぱいな子どもたち。でも低温・低湿な冬はかぜのウイルスが大好きな季節です。かぜを寄せ付けない丈夫な体作りや環境作りに気を配り寒い冬を元気に乗り切りましょう。

 

☆肌が乾燥している子が増えています!☆

空気の乾燥に伴い、肌がガサガサしている子やなかには肌荒れから出血する子が増えてきています。あかぎれや発疹など様々な皮膚トラブルを事前に防げると良いですね。

 

☆基本的なケア☆

・急な温度変化をなるべく避けるため、寒い場所では靴下を履くようにし、帰宅してから急に熱いお湯で 手を洗うことは避けましょう。ぬるま湯~常温くらいがベストです。

・手洗いや入浴の後は保湿クリームを塗りましょう。保湿クリームは大人も使うような物でも良いですし、ワセリンなどでも良いです。また、グリセリンを水に溶いてスプレーとして噴霧しても一定の効果があります。

・皮膚が切れて出血してる場合は保湿よりもまずは出血部位を清潔にして下さい。切れた部分から細菌感染を起こす可能性もあります。

 

☆アザの位置が変わった?☆

打撲によってできるアザは、内出血によって出来ています。

皮膚表面に近い部分が損傷した場合は青いアザ、いわゆる「青タン」が生じます。子どもの打ち身はほとんどがこれですね。

アザが下がってきたら治る証拠と聞いたことはありませんか?

これは、重力で血液が下がってきたためにアザが移動して見えるからです。また、アザの色も変化しますね。内出血直後は赤→時間の経過とともに青→緑や黄色、茶褐色へと変化します。つまり、それだけ時間が経ったということですね。早く治るためにはアザが出来たらすぐに冷やして炎症を鎮めることが大切です。アザの位置が変わっても心配せずに見守りましょう。