H28年9月 えんだより

日中の暑さはまだまだ厳しい昨今ですが、さわやかな初秋の風を感じられる中で、いろいろな虫の音が聞こえるようになってきました。今年の夏は子ども達、保護者の皆様にとってどんな夏になりましたか?きっとステキな夏を過ごされたのではないかと思います♪(私は息子達と一緒に野球漬けで真っ黒に^^;)

この夏、私も保育に入り、プールや散歩、室内活動など子ども達との関わりを楽しみました。子ども達は毎日のプール・水遊びを経験していく中で、顔や頭に水がかかってもキャッキャッとよく笑いながらお友達と一緒に遊べるようになりました。怖がっていた物事は繰り返していく中で楽しい事へと変わっていったようです♪遊びや生活は心身ともに大きく成長が見られる夏となりました。水に触れることはもう少しだけ行う予定です。気温や日差しの様子を見ながら楽しめればと思います♪

さて、今月は運動会があります。夏の頃から少しずつ頑張ってきた成果をご家族の皆さんに見せる日がやってきます。子ども達は楽しみながら運動会の練習に取り組んだり、違うクラスの練習を見たりしています。年齢にあった「ほんわか」とした笑いあり涙ありの運動会になればと思います。残暑や気候の変化が著しい季節の変わり目ですが、十分な睡眠と運動で子ども達が元気に過ごせるよう大人も体調管理には十分に気を付け、ステキな毎日をすごしましょう♪

☆大人も子ども達もなぜ薄着を心掛けるのでしょう?☆

一般的に保育園では「薄着」は“健康なからだ作りのための鍛錬(たんれん)の一つ”と考えられています。どこの保育園でも、子どもの健康なからだ作りのために、薄着、裸足、外遊び、散歩、体操などが行なわれています。他園には、真冬でも裸、裸足、乾布摩擦、冷水摩擦、冷水浴など、いろんな鍛錬法を保育に取り入れて実践している園もありますが、豊三では、比較的取り組みやすい「薄着」や「外遊び」「散歩」、「裸足」(室内)などを子ども達の健康なからだ作りのために取り組んでいます。 また、「薄着」=「動きやすい」ことも重要なポイントです。寒くなってきても少しぐらいであれば、からだを動かせば、からだは暖まります。多少の寒さなら、子ども達には外で元気に走り回って遊んで欲しいと考えています。普段から厚着に慣れていると、外の気温の変化を捉える皮膚の感覚器官が鈍くなり、自律神経の働きも鈍り、免疫力も強くなりません。また、厚着で暖かすぎると、逆に冷え込みやすいからだになります。なので、厚い衣類を着ている人はすぐに体温が奪われやすくなってしまうのです。その結果、風邪もひきやすくなってしまいます。普段から薄着を心がけていれば、しょっちゅう訓練しているようなものなので、体温は奪われにくくなります。秋、冬に向けて少しくらいの寒さに負けないからだ作りをしていきましょう♪

☆子ども達はなぜ裸足で過ごすのでしょう?☆

近年、運動不足や、過度にクッション性の高い靴などが要因となり土ふまずが、成長しない偏平足が増えています。土ふまずが無いということは、身体が大きくなるにも関わらず、足の骨組は生まれた時と同じ状態という事で、疲れ易い、バランスが悪いという問題が起きます。土ふまずは着地時の衝撃を軽減したり、姿勢を支える役割をになっています。生まれたばかりの赤ちゃんはみんな偏平足。歩き始めから土踏まずの形成を意識的に促すことが元気な子どもへの道です。そして裸足はなぜ良いのか?

「第二の心臓」とも呼ばれる足の裏。

足裏には身体の様々な器官とつながりがあるツボ(経路)があるといわれています。感覚器としての足の機能を育む。その感覚があるから、歩いたり、走ったり、はたまた危険を回避したりもできるのです。五感を刺激して脳の発達を促す。石の痛さ、泥のヌルヌル、水溜りの生ぬるさ、日向の暖かさ、大切な感覚です。大人も子供もみんな一緒!!薄着、裸足で健康的に元気よく過ごしてしていきましょう♪