キッチンだより H28年7月

☆消費期限と賞味期限☆

「消費期限」と「賞味期限」は食品によって使い分けられています。
まず「消費期限」は、例えばお弁当や生菓子のように品質の劣化が早く長く保存できない食品に表示されます。
「賞味期限」は、食肉加工品やスナック菓子、缶詰など品質の劣化が遅く、ある程度の期間は保存がきく食品に
表示されています。

つまり、「消費期限」は「食べても安全な期限」、「賞味期限」は「おいしく食べられる期限」を示しています。
「消費期限」のあるものは傷みやすいので、期限を過ぎたものを食べるのは危険です。
逆に「賞味期限」は、過ぎたら食べられなくなるわけではありませんが、味や風味が落ちるなど多少の変化が
見られる場合があります。ただし、「消費期限」と「賞味期限」のいずれも表示されているのは、
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存した場合の日付です。
一度開封したものは、表示に関わらず、早めに食べきるようにしましょう。

夏は食べものの傷みが早く食中毒が発生しやすいので、保存方法をよく確認し適切な保存をおこなうとともに、
「消費期限」「賞味期限」の前であっても、においや味を確かめてから食べるようにしましょう。
ちなみに常温保存の目安は、15 ~25度です。室内の温度が高くなる時季なので、保存場所を見直すなど
注意していきたいですね。