給食だより 平成29年12月

早いもので、今年も残すところ1ヶ月となりました。日に日に寒くなり、朝夕の冷たい風が身にしみますね。風邪をひかないように体の温まるものや、栄養バランスの良い食事を心がけると良いですね。元気いっぱい新しい年を迎えましょう。

【冬至】

冬至とは、1年で一番昼が短くなる日のことです。この日には、昔からゆす湯に入ってかぼちゃを食べる習慣があります。これは、かぼちゃを食べるとかぜなどの病気になりにくくなるといういい伝えがあるからです。また、運が付くとして、「ん」のつくかぼちゃ(なんきん)を食べます。

夏が旬のかぼちゃが冬至に食べられるようになった理由に、昔は冬に野菜が少なく、栄養が不足しがちだったことから、保存がきいて栄養価の高いかぼちゃが重宝されたことが考えられます。

保育園では22日がクリスマス会の為、前日の21日にかぼちゃと小豆を煮た『かぼちゃぜんざい』をおやつに提供します。ぜひ当日はご家庭でかぼちゃ料理を食べてみてください。

 

11月は全クラスで分担してさつまいも汁作りを行いました。

くまのみ組 白菜を担当しました。1/4に切った白菜を見せると、「わぁ~!」と手をのばす子や、ちょっぴり嫌でのけぞりながらも、こちらが気になってチラチラみる子がいました。ちぎり方を教えると真剣に細かくちぎったり、振り回してみたり、そっと口に運ぼうとしてみたり、みんなで白菜に触れることができました。

ぺんぎん しめじを担当しました。株のまま見せると「わー、きのこだ」とすぐに答えてくれました。「しめじだよ」と教えると、「きめじ」とみんなで声を出していてとても可愛かったですよ。しめじの白い部分を縦に割いてもらいました。慎重に1本ずつ割いてくれる子や、かさの部分をちぎる子とみんなでしめじを細かく割くことができました。中には触るのを怖がる子もいましたが、おやつの時はみんな嬉しそうにしめじを探しながら食べていましたよ。

いるか組 こんにゃくを担当しました。棒状に切ったこんにゃくを1本ずつ手でちぎりました。はじめは指先に力を入れる加減が難しそうで、ちぎるのに苦戦する姿も見られましたが、徐々にコツをつかみ上手にちぎっていましたよ。友だち同士で「大きいよ」や「やってあげようか」と言い合いながら楽しんで出来ました。また、「冷たいね」「ヌルヌルするね」とこんにゃくの感触を楽しむこともできました。

くじら組 さつまいも、人参、大根を担当しました。チーム3はさつまいも、人参の皮むきをしました。食材を机に置いて、片手で押さえて、ピーラーを使って皮をむきました。はじめに、ピーラーは刃物であることや周りに友だちがいないことなど注意点を確認してから行いました。人参は皮をむいても色が同じなので、皮がついている所と既にむいている所の区別がつきにくく「ここ?」「あってる?」と確認しながら皮をむいていました。さつまいもは皮をむくと「白い」と違いがはっきりしていて分かりやすかったようです。しかしさつまいもの形が歪なため力加減が難しそうでした。食材を置いてピーラーを使うと子どもでも簡単に皮むきができるので、ご家庭でも是非一緒にやってみて下さいね。チーム4と5は人参と大根を包丁を使って切りました。包丁のにぎり方や置き場所の確認をしました。「添える手はどうするの?」と聞くと「猫の手」と

すぐに答えてくれました。猫の手が上手く出来なかったり、

猫の手に集中すると包丁に力が入らなかったりと苦戦する姿が

見られましたが子ども達なりに考えて工夫して切っていましたよ。包丁が斜めに入ってしまったり、野菜を上手に押さえられず滑ってしまう場面もありましたが、

「厚さはこれくらい?」「最後まで切る」と意欲的な姿も見ることが

できました。

でき上がったさつまいも汁は全クラス園庭で食べました。