給食だより 平成28年12月

寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃となりました。あっという間に年内最後のひと月です。今年一年どうもありがとうございました。さて、今月は先日さつまいも掘りで掘ったさつまいもを使い、おやつの時間にさつま汁として食べました。天候に恵まれ、新しくなった園庭でみんなと一緒に食べたこともあり、とても楽しそうな子ども達でした。みんながお手伝いしてくれたおかけで美味しいさつまいも汁ができましたよ。

【大晦日】

大晦日に縁起を担いで食べる年越しそばは江戸時代から定着したと言われており、家族や大切な人の長寿や延命を願いながら食べます。また、新しい年も細く長く過ごし、その年の災いを全て断ち切るという意味もあると伝えられています。

【冬至】

一年で最も昼が短くなるのが冬至です。運が付くとして、「ん」のつくカボチャ(なんきん)を食べます。この日にカボチャを食べると風邪をひかないと言われています。また、カボチャと小豆を煮た「いとこ煮」を食べる地方もあります。ユズ湯は、ユズの強い香りで邪気を払うとされています。ユズの成分が血行を促進し、身体を温めて風邪を予防してくれます。保育園では21日の献立に「かぼちゃのいとこ煮」を提供します。

【クラスのようす】

くまのみ組: 白菜をちぎりました。まずは白菜に触れ、恐る恐る指でちょんちょんとつついていました。次にちぎり方を見せてあげると、自ら手を出して上手にちぎっていましたよ。ちぎった白菜を「わぁ~!」といいながら楽しそうにボールの中に投げいれていました。

ぺんぎん組: しめじをさきました。1株のままのしめじを見せると、興味津々な子ども達でした。しめじのじくをポキポキと折ったり、かさをさいたりしました。「くまのみさんも食べるから小さくしてね」と声をかけると、「わかった!これくらい?」と見せてくれ、みんな集中してしめじをさいてくれましたよ。また今月はスプーンの持ち方についてお話をしました。まずは「すてきな持ち方を教えるよ!ピストルの形のようにバキューンで持ってね」とみんなに声をかけ、一人ずつ確認をしました。子ども達それぞれの様子を見ながら、みんなが三指持ちをできるよう、声かけをしていきたいと思います。※親指、人差し指、中指でスプーンを持つので三指持ちと言いますが、子ども達には分かりやすくバキューン(ピストル)と言っています。

いるか組: こんにゃくをちぎりました。こんにゃくを1本づつ持ち手でちぎりました。初めは力が足りなくて、ちぎるのが難しそうでしたが、時間が経つとみんな上手にちぎっていましたよ。「冷たいね!」「ヌルヌルするね!」「手にいっぱい黒いつぶがついちゃった!」とこんにゃくの感触を楽しんでいました。最後には、「さつまいも汁おいしくつくってね!」という声が上がりました。また今月はスプーンの持ち方や食べる時の姿勢についてお話しをしました。まずは、スプーンをきちんと持ててないと、くじら組さんでおはしが使えないことを伝えました。「スプーンはどうやって持つのかな?」と聞くと「バキューン!」と元気よく答えてくれました。食器の持ち方や姿勢についても話をし最後に、○×クイズをしました。「足は開いていいのかな~?」と聞くと「だめー」「ぶっぶー」と子ども達も分かっているようでした。給食の時間に行くと「先生こうでしょ!」「見てみて!」と教えてくれました。

スプーンを使った遊びや、イラストなどを通して正しい持ち方ができるよう引き続き声をかけていきたいと思います。

くじら組: チーム3はさつまいもと人参の皮むきを、チーム4と5は人参とさつまいもを包丁で切りました。包丁の置き方・猫の手・包丁の握り方を教えて実際に切ってもらいました。猫の手が上手く出来なかったり、猫の手に集中すると包丁に力が入らなかったりと苦戦する姿が見られましたが子ども達なりに考えて工夫して切っていましたよ。包丁が斜めに入ってしまったり、野菜を上手に押さえられず滑ってしまう場面もありましたが、「厚さはこれくらい?」「最後まで切る」と意欲的な姿も見ることができました。また今月は、おはしの持ち方と食事の姿勢についてもお話しをしました。そこで、みんなが楽しくおはしの持ち方を学べられるよう給食室では、「めぜさ!おはしマスター」というチェックシートを一人ひとりに配布します。給食でおはしを使って食べられるようになるまで、様々な項目をクリアして子ども達にチャレンジしてもらおうと考えています。スプーンの持ち方や食事中の姿勢など、是非お家でも確認してみて下さいね。