給食だより H28年6月

梅雨の季節がやってきました。気温や湿度の上がるこれからの時期は特に食中毒が起こりやすくなります。
食中毒菌は、腐敗菌とは異なるので、汚染された食品でも、においや味は変化しません。食中毒菌の増殖は気がつくことができない為、特に注意が必要となります。子どもは幼いほど症状が重くなり、時には命にもかかわることもあります。そんな食中毒を未然に防ぐポイントをご紹介します。

<食中毒を予防しましょう>
①菌を付けない
食べる前や調理前には必ず石鹸で手を洗い、菌を落とします。また、肉や魚などから生食する野菜やフルーツに菌がつかないように調理手順や作業スペースが混じらないようにしましょう。
②菌を増やさない
作った料理は、出来るだけ早く食べましょう。常温での放置は危険信号。買い物から帰ったら食材は早めに冷蔵庫や冷凍庫にしまいましょう。ペットボトル飲料もその場で飲みきれない場合はコップなどに移して飲むようにしましょう。
③菌をやっつける
ほとんどの食中毒菌は加熱(75℃以上1分以上)によって死滅します。加熱を行う時は中までしっかりと火を通しましょう。ふきんやまな板、包丁などは洗剤で洗って熱湯や塩素などで消毒をしましょう。

もしも、食中毒かも、と思ったら、、、すぐに病院を受診しましょう。「どんな症状があるか」「吐いた物や便の詳しい様子」「いつ、どこで、何を食べ       
たか」などを医師に伝えて下さい。下痢止めや吐き気止め、風邪薬などを服用すると、症状が悪化する危険があるため、注意が必要です。