ほけんだより H28年6月

 5月の後半より嘔吐・下痢の症状のお子さまがいました。受診やお休みのご協力ありがとうございました。
5月は、気温が上がり半袖で過ごせる日も多くなりましたね。衣服の調整など困ったご家庭も多くいらっしゃったのではないでしょうか。0・1・2歳の肌は、大人よりも体温が高めのため、汗をかくのも多くなります。大人が暑いと感じたら、子どもはもっと暑いと感じています。通気性の良い服やこまめな水分補給をしていきましょう。また、「蚊にさされました」と耳にするようになりました。必要な方は、登園前に虫よけの対応をお願いします。また、長袖・長ズボンの着用をご希望の方は、担任にお伝えください。出来る限り対応させていただきます。

乳幼児嘔吐・下痢症(ウイルス性胃腸炎)とは・・・・・・

 ノロウイルス・ロタウイルスなどに感染すると、嘔吐・下痢が起こります。高熱はあまり出ませんが、嘔吐や下痢で体内の水分が失われ、脱水症状になると危険です。まずは、水分補給に心がけ安静にして過ごしましょう。
<感染経路>
 感染経路は、感染患者からの糞口感染・接触感染・食品媒介感染です。便や嘔吐物が乾燥すると、乾燥したウイルスが舞い上がり、それを吸い込むことで感染します。
※ご家庭でのお洗濯にも注意が必要です。
・嘔吐物の付いた服は、85℃以上の熱湯に1分間つけてから洗濯する。
・さらにアイロンをかけたたりすると、熱に弱いノロウイルスは死滅しやすい。