5月給食便り

青空に新緑が映えるさわやかな季節を迎えました。入園・進級から1ヶ月が過ぎ、新しい子どもたちも園での生活に徐々に慣れ落ち着いて過ごし、笑顔も少しずつみられるようになりました。園の給食も個人差はありますが、積極的に食べる姿が見られるようになり、嬉しく思います。年間を通し、子どもたちにとって食事が楽しい時間であり、みんなで食べる楽しさを少しでも感じてもらえればと願っています。

 

●端午の節句

端午の節句は中国伝来の風習です。5月(旧暦の6月)は急に暑くなり、体調を崩す人が増える時期。そこでこの日に、健康を祈願していたのです。端午の節句の食べ物には、ちまきやかしわもちがあります。ちまきを食べるのは中国由来の風習ですが、かしわもちは日本独自の風習です。かしわは縁起物で、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」といわれています。

●おいしく食べよう グリーンピースは今が旬

子どもが嫌がりがちなグリンピースですが、含まれる栄養素は、タンパク質、ビタミンB群、C,β―カロテン、そして多くの食物繊維です。これらは免疫力を高め新陳代謝を円滑にし、かぜ予防、便秘改善に役立ちます。今の季節には、さや付きの新鮮な生の豆がおいしく食べられます。豆ごはんやポタージュ、天ぷら、バター炒めなどいろいろな調理法で味わいましょう。