12月保健便り

今年も残り一ヶ月となりましたね。今年もご家庭の協力をいただきながら、子ども達の健康管理を行うことができました。ありがとうございます。MOMOの子どもたちは先月も寒さに負けず半袖で過ごす姿も多く見られました。寒さは厳しくなりますが、クリスマスやお正月と楽しいイベントがたくさん待っていますね。こどもたちのキラキラした笑顔がたくさん見られますように。11月は、ウイルス性胃腸炎のお子さまや溶連菌感染症のお子さまもいました。例年よりもインフルエンザの流行が早かったり、マイコプラズマ肺炎の心配なニュースも聞かれています。症状が見られた場合は早めの受診のご協力をお願いします。

 

乳幼児嘔吐・下痢症(おなかのかぜ)とは・・・・・・

嘔吐下痢症は、秋から冬にかけて流行することが多く、原因となるウイルスは何種類もあります。そのため、同じ冬に何度もかかる可能性があります。中でも最も症状が重くなるのが、ロタウイルスで、感染力が強く、冬の急性下痢症の8割をしめます。

<感染経路>感染経路は、感染患者からの糞口感染・接触感染・食品媒介感染です。便や嘔吐物が乾燥すると、乾燥したウイルスが舞い上がり、それを吸い込むことで感染します。マイコプラズマ肺炎について!!

<原因>細菌とウイルスの中間のような性格を持つマイコプラズマという微生物によって起こります。急性期には強い感染力を持ちます。幼児期から学童期の子どもに多く見られます。

<感染経路>飛沫感染・接触感染

<登園の目安>発熱や激しい咳が治まっていること。  ※「登園届」が必要になります。

<症状>発熱、頑固な咳(特に夜間に多く乾いた咳)が見られますが、症状に比較して全身状態は悪くありません。

※小さいお子さまは、悪化し入院するケースもあります。