2月保健だより

食べ物・サプリメント×薬 の相性

一般的にお家で飲むお薬には、他の食べ物やサプリと反応して有害なことが起きないものが処方されています。しかし、どうしても他で代用が利かない場合や、多量に摂取しなければ問題ない場合等は、お家で飲むお薬でも食べ物等と相性の悪いものがあります。過剰に気にする必要はありませんが、ある食べ物が好きで普通の人より多く食べてしまう・サプリで多めに取っているものがある等の場合は気に留めておいて、お薬の注意事項をよく読んで内服するようにしましょう。乳幼児に処方されることが多いお薬や市販薬との飲み合わせで注意が必要な物を紹介します。

①レバー・小松菜(鉄分が多いもの)

食品に含まれる鉄分とお薬が化学反応を起こし、効果が出にくくなるお薬があります。

②コーヒー・紅茶・緑茶(カフェインが多いもの)

③キシリトール入りガム等

キシリトールが難消化性であるため、下剤との併用で軟便・下痢が発現する可能性があります。

④グレープフルーツジュース

子どもでは抗てんかん薬、成人では降圧薬や高脂血症の薬、催眠鎮静薬など様々な薬と相性が悪いです。

薬剤の血中濃度を高くし、薬の副作用がでやすくなってしまいます。