2月園だより

先日、大きな話題を集めている小説「君たちはどう生きるか」を読みました。

内容は大まかですが、その日、主人公から聞いた話を叔父さんがノートに書き、「ものの見方」や「社会の構造」、「関連性」といったテーマが語られていく構成になっています。読んで行くうちに、のめり込んでしまいました。この本には、答えがないんです。「君たちはどう生きるか」という問いかけにどう生きたら良いかという答えはなく、それを自分で考える。考えさせられるとても奥の深いものでした。

さて、保育園の子どもたちも何時かこういった事にぶつかり悩む時がくると思います。これを乗り越えるには日々過ごす中で友だちや大人との関わりが大切だと思います。自分の気持ちに正直に向き合える心、乗り越えて、自分を信じて進む心が大切だと考えます。これからも、子どもたちの気持ちを大切にし、受け止め、認め、自己肯定感を育んでいきたいと改めて痛感致しました。