H30.7月 ほけんだより

夏も本番を迎え暑さが厳しくなってきました。水分や休息をしっかりとって、楽しい夏を過ごしたいですね。今月は熱中症についてご紹介します。体温調節機能が十分に発達していない乳幼児では、特に熱中症にかかりやすいといわれていますので、より一層の熱中症対策を行う必要があります。

☆熱中症について

◎大人より暑さに弱い

子どもは体温調節機能が未発達です。特に汗をかく機能が未熟なため体に熱がこもりやすく、体温が上昇しやすくなります。特に、気温が体表温度より高くなると熱を逃がすことができず、周りの熱を吸収するおそれもあります。

◎照り返しの影響を受けやすい
大人よりも身長が低いため、地面から照り返しの影響を強く受けます。大人が暑いと感じている時、子どもはさらに高温の環境にいる事になります。ベビーカー使用時などは日陰を通ることで、照り返しによる温度の上昇を防ぐことが出来ます。ぐったりした様子や嘔吐、筋肉がつるなどの症状がみられたときは、熱中症の可能性が強いので体を冷やしてすぐに病院を受診しましょう。

※こどもは暑さや体の不調を、まだ自分の言葉で十分に訴えることができないため、汗や体温・顔色や泣き方など、いつもと違う様子はないか注意深くみることが大切ですね。