H29.7月 ほけんだより

夏も本番を迎え暑さが厳しくなってきました。体調管理に気をつけ、楽しい夏を過ごしたいですね。園では子どもたちが楽しみにしているプールが始まります。今月はプールの際に気を付けたい身体の様子や流行する感染症についてご紹介します。

プールの際に気を付けたい身体の様子

部位 理由や予防策
ふやけて割れたり欠けたりして身体を傷つけてしまうので、短く切って予防できます。
耳垢 耳に水が入った時に耳垢が溜まっていることで中耳炎になる可能性が高くなります。掃除をしておくことで予防できます。
とびひ 虫刺されを掻きむしってしまった時に出る浸出液で接触感染します。しっかりと保護していればうつることはないとされていますが、状態によってはプールに入れないこともあります。
水いぼ 潰れた水いぼを触ることで接触感染します。しっかり保護することで感染予防が出来ますが、状態によってはプールに入れないこともあります。

プールの時期に流行する感染症

夏に多く流行する主な病気です。治療は症状に応じた対症療法が中心です。

病名 かかりやすい年齢 症状
手足口病

(エンテロウイルス)

2~3歳

 

・38~39℃の発熱 ・手のひら、足、口の粘膜などに5~7mmの小さな水疱
ヘルパンギーナ

(エンテロウイルス)

0~4歳

 

・発熱 ・上あごの奥に周囲が赤くなった1~数mmの小さな水疱
咽頭結膜熱 (プール熱)

(アデノウイルス)

1~5歳

 

 

・発熱

・咽頭痛、扁桃腺の腫れ

・目やに

流行性角結膜炎

(アデノウイルス)

小児~大人 ・結膜のむくみ、充血、まぶたのむくみ ・目やに、涙

代表的な症状をあげていますが、程度や現れる症状はそれぞれです。いずれも、休息と栄養をとることで回復します。早期にかかりつけ医を受診しましょう。

☆東京都の感染報告より、今年度は特にプール熱が流行するといわれています。